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てんかん発作予知AIシステムの研究開発がAMEDの事業に採択されました

クアドリティクス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:林康平、以下クアドリティクス)が分担機関として参画している、名古屋大学を代表機関とする「心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発」(以下、本事業)が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、AMED)が公募した令和3年度 「医工連携・人工知能実装研究事業」に採択されました。 本事業は、AMED先端計測事業での成果も用いながら、より高精度でロバストなてんかん発作予知AIシステムの研究開発を行い、医療機器としての上市までがスコープとなります。本事業により、これまで不可能だったてんかん発作予知の社会実装を行い、てんかん患者さんのQOL向上とてんかん研究の深化に貢献することを目指します。
 
 
・採択事業詳細
研究開発課題:心拍変動解析によるてんかん発作予知AIシステムの研究開発
分担研究開発課題名:てんかん発作予知AIアプリの開発と社会実装
代表機関:名古屋大学
事業名:医工連携・人工知能実装研究事業
分野:ゲノム・データ基盤プロジェクト

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